2019-20シーズンはトルコの名門ガラタサライでプレーしたものの、後半戦では外国人枠の問題から欠場が続いた長友佑都。その間はYoutubeで様々な動画を掲載しており、先日はあのHIKAKINとのコラボも…。
しかし先日ついにその去就に具体的な報道があり、加入が近づいているのはフランス・リーグアンのマルセイユであると伝えられた。
そして『tvi24』などの報道によれば、マルセイユを率いているアンドレ・ヴィラス・ボアス監督がブレスト戦後の記者会見で以下のように答えたという。
アンドレ・ヴィラス・ボアス
「この日曜日に彼はマルセイユに到着した。月曜日にはメディカルチェックを受ける予定だ。
我々は経験豊富な選手を探していた。彼は過去2年間にチャンピオンズリーグで11試合に出場している。ジョルダン・アマヴィのサブとなる。
我々にそのポジションで多くの安定をもたらしてくれるだろう」
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今年34歳になった長友佑都には1年契約が手渡される予定であるとのこと。
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