UEFA女子チャンピオンズリーグ決勝、リヨンがヴォルフスブルクを3-1で下して前人未到の5連覇を達成した。
ボランチとしてフル出場した熊谷紗希は豪快なミドルシュートを叩き込む活躍。決勝で得点した初めてのアジア人選手にもなった。
熊谷のゴールを「すごいロケットシュート。なんてゴールだ!」と伝えた海外メディアは、なぜか鮫島彩とのこんな絡みも紹介していたぞ。
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A meia campista Kumagai fez um gol golaço de foguete de fora da área. Que golaço!
🎥: UEFA#UWCLFinal #ChampionsLeague pic.twitter.com/IN6XDmviQw
— Jogadelas (@jogadelas) August 30, 2020
鮫島にガブッと噛みつかれる熊谷…。懐かしの映像だ。
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その熊谷は「ブラボー&メルシー。このチームを誇りに思う。史上初のチャンピオンズリーグ5連覇達成しました。嬉しすぎて連続の投稿になっちゃうかもですがお許しください。仲間に感謝。全てに感謝。応援本当にありがとうございました」とフランス語も交えたメッセージをSNSに投稿している。
ちなみに、熊谷が試合後に着ていた背番号14のユニフォームは怪我のために欠場した大エースFWアダ・ヘゲルベリのもの。この舞台に立てなかった仲間のことを思いやっていたようだ。