25日に発表された日本代表の新アウェイユニフォーム。
コンセプトは昨年発表されたホームと同じく、『日本晴れ(ニッポンバレ)』。
ひとりひとりの選手やサポーターが見てきた空がひとつにつながり、雲ひとつない最高の青空“日本晴れ”に向かっていくホームユニフォームに対し、新アウェイユニフォームは、“日本晴れ”のもう一つの意味である、「迷いのない澄み切った心模様」をイメージしている。
そんな新ユニフォームについて、日本代表選手がコメントしているぞ。
■南野拓実
「ホームユニフォームでは明るい空のイメージが出ていて、一方のアウェイでは、美しい日本のイメージが表現されていると思います。この日本らしいホームとアウェイのユニフォームでワールドカップ出場を決めたいと思います」
■原口元気
「前面の柄がホームと同じで、コンセプトがつながっている点に好感が持てました。これを着てワールドカップ出場権を獲得して、その先でも良い結果を得られるように頑張りますので、応援よろしくお願いします」
■岩渕真奈
「白の上下に赤のソックスで、シンプルなデザインでいいなと思いました。サッカーを始めた時のような、真っ白な純粋な気持ちを持って、このアウェイユニフォームを着て楽しんでプレーをしたいと思います」
雲ひとつない最高の青空 #日本晴れ に向かって、すべての空は繋がっている。
今こそ、選手もサポーターも、日本のサッカーファミリーが、迷いのない澄み切った心でひとつに。#サッカー日本代表#見上げる空はひとつだ https://t.co/YeeBs7otOc pic.twitter.com/zaROkspbJJ
— アディダス フットボール (@adidasFTB_jp) August 26, 2020
残念ながらコロナ禍で日本代表が活動できず、男子のワールドカップ予選も来年に延期されてしまった。
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しかし、明けない夜はない!
この新ユニフォームを着た選手たちが、“日本晴れ”の空の下ピッチで躍動する日を、今はただ待ちたい。