アンデル・エレーラ

(マンチェスター・ユナイテッド→PSG/2019年)

実力者ながら代表には縁がなく、世界で最も過小評価されている選手のひとり。

かつてはエレガントな技術、スルーパスのセンス、キックレンジの長さを活かした展開力を武器とする攻撃的MFだった。

だが、プレミアリーグで守備力を伸ばすと、ソリッドなセンターハーフとしての地位を確立してみせた。