UEFAチャンピオンズリーグ決勝でPSGを0-1で撃破したバイエルン・ミュンヘン。弱冠19歳のアルフォンソ・デイヴィスは今季最も成長した選手のひとりだろう。
優勝後にはチームメイトたちからビールかけならぬミネラルウォーターかけをやられていたぞ!(以下動画32秒~)
"Look out..."
Alphonso Davies' interview with @TheDesKelly is perfectly interrupted 🤣🤣🤣 #UCLfinal pic.twitter.com/7beqGKqldM
— Football on BT Sport #Club2020 (@btsportfootball) August 23, 2020
いいリアクションといい笑顔!「ごめんよ」を連呼してインタビューに戻るキャラもナイスだ。
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彼はリベリア人の両親のもとガーナの難民キャンプで生まれ、カナダで育った選手。インタビューでその生い立ちについて触れられるとこう答えていた。
アルフォンソ・デイヴィス(バイエルンDF)
「僕のストーリーで皆のことを元気づけたい。
思い付いたことは何だってやれることを示しているよ。
優勝トロフィーのそばでCL優勝メダルを首にかけることができてとても嬉しいね」
「最高の気分さ。欧州にやってきて、バイエルンのような偉大なクラブでCL優勝を果たすことは、子供の頃に夢見ていたこと全てだ」
珍しい生い立ちの自分が成功することで誰か勇気づけられたらいいと願っているようだ。