UEFAチャンピオンズリーグで歴史的惨敗を喫したバルセロナはキケ・セティエン監督を解任した。

後任候補にはオランダ代表を率いるロナルト・クーマンの名前も挙がっている。

『FOX Sports』によれば、そうなった場合には、アーセン・ヴェンゲル氏がオランダ代表監督に就任する可能性もあるとか。

2018年にアーセナルを退任したヴェンゲルは昨年からFIFAの役職にある。ただ、70歳になった同氏は影響力が限定されている現在の職務に満足していないとか。そのため、オランダ代表監督に名乗りを上げるかもしれないとのこと。

ヴェンゲル就任については、元オランダ代表のロナルト・デブールとアーノルト・ブルッヒンクも大賛成。ロナルト・デブールは「彼はトップの監督さ。もちろん個人的には僕の双子であるフランクのほうがいいけどね」と述べていたそう。

元オランダ代表DFフランク・デブールはデニス・ベルカンプのこの伝説ゴールを神フィードでアシストした人物。

何度見てもこのタッチは超人技だ…。

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6月にアトランタ・ユナイテッドの監督を退任したフランク・デブールは現在フリー。その他ではレヴァークーゼンを率いるピーター・ボス監督もオランダ代表の指揮官候補に挙げられている。

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