この夏、ドイツ1部のウニオン・ベルリンへ期限付き移籍した遠藤渓太。
東京五輪世代の有力アタッカーである22歳は、背番号18をつけてすでにプレシーズンマッチにも出場している。
移籍前の横浜ダービーでは見事なヘディング弾を決めていた遠藤。
先日、ウニオン・ベルリンへ旅立った #遠藤渓太選手 からユースチームにadidasのシューズのプレゼントが届きました!このピンクシューズにはアスリートが目指す、次の大舞台への希望が込められています。このシューズを履いてこれからの活動を頑張ります!#adidas#横浜F・マリノスユース pic.twitter.com/LI6zN6E5Yn
— 横浜F・マリノス アカデミー (@yfm_academy) August 11, 2020
横浜F・マリノスのアカデミー育ちである遠藤が後輩たちに贈ったのは、ピンク色のランニングシューズ!
これは、有志のadidasアスリートたちが、貴重な活躍の場を失った学生アスリートに向けてエールと未来への希望を送るため行ったもの。遠藤は「TOKYO COLLECTION」のシューズをメッセージとともに寄贈したという。
シグナルピンクのカラーで統一された様々な競技のシューズ。
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「TOKYO COLLECTION」はadidasの公式オンラインストアなどでも販売されている。
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