この夏、ドイツ1部のウニオン・ベルリンへ期限付き移籍した遠藤渓太。

東京五輪世代の有力アタッカーである22歳は、背番号18をつけてすでにプレシーズンマッチにも出場している。

移籍前の横浜ダービーでは見事なヘディング弾を決めていた遠藤。

そんな彼が先日、こんなプレゼントを贈っていたぞ。

横浜F・マリノスのアカデミー育ちである遠藤が後輩たちに贈ったのは、ピンク色のランニングシューズ!

これは、有志のadidasアスリートたちが、貴重な活躍の場を失った学生アスリートに向けてエールと未来への希望を送るため行ったもの。遠藤は「TOKYO COLLECTION」のシューズをメッセージとともに寄贈したという。

シグナルピンクのカラーで統一された様々な競技のシューズ。

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「TOKYO COLLECTION」はadidasの公式オンラインストアなどでも販売されている。

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