レッドブル・グループが経営に参加しているクラブの一つとして知られるRBライプツィヒ。
13日に行われたUEFAチャンピオンズリーグのベスト8でアトレティコ・マドリーと対戦し、2-1で勝利を収めることに成功した。
後半5分に決まった先制ゴールがこれ!
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華麗なパスワークで
ゴールをこじ開ける🗝
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DFハルシュテンベルクが果敢なドリブルで相手の守備陣を乱すと、最後はザービッツァのクロスにオルモが飛び込んだ👏👏
🏆UEFAチャンピオンズリーグ準々決勝
🆚ライプツィヒ×アトレティコ
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) August 13, 2020
ドイツ代表DFハルシュテンベルクがゆるゆると仕掛けたところからスタートし、ポウルセンがポストになって展開。
さらにカンプルとライマーを経由して右サイドに繋がり、さらにワンタッチで入ってきたクロスをダニ・オルモ!
この見事な崩しでアトレティコ・マドリーの守備をこじ開けたRBライプツィヒは、その後追いつかれるも88分に再びゴール。試合終了間際に突き放し、ベスト4進出を成し遂げている。
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なお、準決勝ではパリ・サンジェルマンとの対戦が決定しており、試合は18日に開催される予定だ。