サッカーファンというのは、いつでもどこでも誰かと言い争っているような存在である。

メッシかC・ロナウドか、アクションかリアクションか、サイドか中央か―――溢れんばかりの情熱により古くからこのような衝突が耐えず、中米ではサッカーを巡って戦争にまで発展したことがあるほどだ。

ただインターネットが発達した昨今ではスポーツに限らず、あらゆる場面で自論と自論のぶつかり合いが展開されるようになった。

乳製品メーカーの森永乳業はこんな動画を公開した。

食べたくなる!

動画で取り上げられているのは、お馴染みのチョコレートアイスクリームバー、PARM(パルム)。

筆者も大好物でよく夜な夜な食べているのだが、ここでは麒麟の川島明さんとパルムのCMタレントの仲里依紗さんが激論を繰り広げている。

自称日本一のナイトパルマー(毎晩パルムを食べる者の意)だという川島さんは、パルムを冷凍庫から取り出し即食べる「即パルム」こそが“王道”であり“正義”だと主張。

一方の仲さんは、お茶の湯気にパルムを当てて数分待つことにより、即席で「熟パルム」を完成させる方法を紹介。「熟パルム」こそが“最高”だとアピールしている。(※熱しすぎると溶けるのでご注意ください。)

一件、不毛のようにも見えるこの議論…まるでサッカー界の日常じゃないか。

サッカーは即か熟か

ちなみにサッカーにおける「即」といえば、それはすなわち「結果」であろう。

かつて皇帝フランツ・ベッケンバウアーは「強い者が勝つのではない、 勝った者が強いのだ」という名言を残したが、結果こそ何より最優先されるべきというのはどんな時代でも普遍的な主張である。

一方、ベッケンバウアーの好敵手ヨハン・クライフは「サッカーはスペクタクルであるべき」と譲らなかった。

プロである以上はお客さんを喜ばせるもの――エンターテインメントなのだから、例え時間がかかってでも高邁な理想を掲げ、「熟」を追求すべきだという考えである。

クライフとベッケンバウアー

バルセロナが隆盛を極めた時代には“理想主義”が持て囃され、逆にイタリア勢やバイエルン・ミュンヘンなどが勝利した時代には、結果を重んじるファンがそれまでの鬱憤を晴らすように通りを大手を振って歩いた。

この争いはサッカーが生まれて100年以上が経った現代でも収束する気配を見せていない。結局これは永遠のテーマなのであろう。

ちなみに筆者は近年サッカーを“娯楽”として捉えており、どちらかといえば「理想主義」に傾いているだろうか。

ただ、アイスでどうかといえば、動画の中で川島さんが主張しているように袋を開けてしまえばすぐに「結果」を求めてしまうだろう。

ただそのほんの小さな我慢の先に、仲さんがいう「まだ知らない世界」があるのだとすれば…。筆者は人生においても、その小さな我慢ができないことで新しい発見や幸せを逃しているのかもしれない。

サッカーファンのあなたは人生において、またアイスにおいて、「即」or「熟」のどちら派であろうか。

ということで、このアンケートに参加してみよう!

『#パルムの食べごろどっち派』キャンペーン

参加方法はカンタン!

PARM(パルム)公式Twitterアカウントをフォローし、以下のツイートから選択肢を選んでツイートするだけ(応募は1つのキャンペーンツイートにつき1度のみ)。

応募期間:2020年8月3日(月)12:00〜2020年8月19日(水)11:59まで

参加者の中から100名に「PARM食べごろお試しセット」が当たるぞ(当選者にはTwitterのDM(ダイレクトメッセージ)で当選通知届きます)!

この機会に、議論大好きのサッカーファンもこぞって参加してみよう。