昨年からジョゼ・モウリーニョ監督が率いているトッテナム。
同クラブの内部に迫るAmazon Primeのドキュメンタリー「All or Nothing」は近々公開される予定だ。その内容の一部が明らかになった。
『ESPN』によれば、モウリーニョ監督は自分の名前の発音を間違えられることにイラついていたという。
モウリーニョは若手DFジャフェット・タンガンガに正しい名前発音を聞いたうえで、こんな発言をしてしたのだ。
ジョゼ・モウリーニョ(トッテナム監督)
「君の名前の正しい発音はどう言えばいい?タンガンガ?
間違った名前を言うのは大嫌いなんだ。
誰もが私の名前を間違えて言う。
みんな、ホセと呼ぶ。私はホセではなく、ジョゼだ」
モウリーニョ監督の名前はJose。ポルトガル語ではジョゼだが、スペイン語ではホセになる。スペイン語読みされるのが嫌なようだ。
モウリーニョが名前の発音間違いにイラ立った際の様子がこちら。
If you love football, you're in for a treat with the next All or Nothing series on @primevideosport - showing behind the scenes footage from one of the biggest clubs, Tottenham Hotspur. I am definitely guilty of pronouncing José’s name wrong 😳 #AllorNothingSpurs #ad pic.twitter.com/kvABUznOsg
— Annie Mac (@AnnieMac) August 3, 2020
実際にはホセではなくホゼと発音しているが。
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練習での選手との距離感なども垣間見える点も興味深い。