エマニュエル・アデバヨール

「(1stレグのシティは勝利に値したか?)

前半はとても均衡していたが、50分間に全てが起きた。

レアルが1-0でリードしたが、シティが同点に追い付き、(逆転した後に)セルヒオ・ラモスが退場になった。こういうことはビッグゲームでしか起こらないし、2ndレグは素晴らしい試合になると思う。

シティは試合の最後の部分が優れていたし、勝利に値したよ」

「(レアルはジョゼ・モウリーニョのもとで成長したと思う?)

モウリーニョのことは大好きだよ。俺たちは素晴らしい関係にある。

彼は俺をマドリーに連れてきてくれた人だ。彼にとって俺の居場所を見つけるのは難しかったにもかかわらずね。

俺の人生唯一のタイトル(コパ・デル・レイ)は、マドリーで彼とともに勝ちとったものだ。

いま彼はトッテナムにいるけれど、幸運を祈っているよ。サッカー史上最高の監督だ」

2011年1月にシティからレアルにローン移籍したアデバヨール。22試合で8ゴールを叩き出したが、半年でシティに戻っている。

背番号6を着けたレアル時代のアデバヨールのゴールがこれ(CLでは28番)。

これはメスト・エジルのアウトサイドスルーパスがすごすぎる…。

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注目の2ndレグは8月8日に行われる。

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