イタリア・セリエAのボローニャに所属している日本代表DF冨安健洋。先日行なわれたミラン戦では、バイタルエリアから左足シュートで豪快な初ゴールを決めた。
なんとも強烈なキャノン!一人外すドリブルも見事の一言だ。
ただ、先日行われたアタランタとの試合では74分に負傷交代しており、その状態が心配されていた。
そして今回ボローニャが伝えたところによれば、冨安健洋の怪我は「右大腿二頭筋に第一度の病変が認められる」ものだったとのこと。
全治についてはおよそ2週間とされており、残りの3試合についてはおそらく出場することができないと予想されている。
【関連記事】覚えてる?ブンデス日本人選手、これが「1年目のユニフォーム姿」
ボローニャは26日にレッチェ、29日にフィオレンティーナ、8月3日にトリノとの試合を戦う予定となっている。
【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ