冬休みが終わり再開になったセリエA。

ボローニャの日本代表DF冨安健洋はフィオレンティーナ戦に先発フル出場した。ボックス内まで駆け上がった惜しいシーンがこれだ(以下動画1分25秒~)。

前線に駆け上がった冨安に味方がダイレクトパス。だが、懸命に足を飛ばしたスライディングシュートはうまくヒットせず。見事なランニングで相手を脅かしたが、これは惜しかった…。

試合はリッカルド・オルソリーニの超絶フリーキック(動画3分22秒~)でボローニャが1-1の引き分けに持ち込んでいる。

『Il Resto del Carlino』によれば、冨安は「難しい試合だったが、僕らはいいプレーができた。僕は常に上達したいと思っている」などとコメントしていたそう。

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