8位 パウル・ブライトナー(113得点)

ベッケンバウアー同様にブライトナーも1970年代のバイエルンと西ドイツの大成功に貢献した選手だ。

W杯決勝2大会でゴールを決めた4選手のうちのひとりでもある。

キャリア晩年にMFに“移動”したが、主にDFで活躍したブライトナーは得点の多くを深い位置から奪った。バイエルン時代の得点が最も多く、代表でも10ゴールを記録。