ついにユヴェントス移籍後初めて直接フリーキックによるゴールを決めたクリスティアーノ・ロナウド。ユーヴェ移籍後43本目での初ゴールに本人も胸を撫で下ろしている。
そのロナウドがほぼ3年前に決めたフリーキックはどんなものだったのか見てみよう。
レアル・マドリーに所属していた2017年12月、グレミオとのFIFAクラブワールドカップ決勝で決めた一撃がこれだ(以下動画38秒~)。
お馴染みのモーションから右足を振り抜くと、ボールはあっという間にネットに突き刺さる!
ただ、よく見てみると壁の間を抜けたシュートは相手に当たっているぞ…。
2つ目の動画(2分53秒~)は、ユーヴェ移籍後の昨年夏にインテル相手に決めたフリーキック。これはプレシーズンのインターナショナル・チャンピオンズ・カップの試合で、こちらも壁に当たっている。
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ロナウドが壁に当てずにフリーキックを決めたのはかなり久しぶりだったようだ。マウリツィオ・サッリ監督によれば、本人も「やっと…」とこぼしてたそう。