クリスティアーノ・ロナウドがユヴェントス移籍後初となるフリーキックでのゴールを決めた。

トリノとのダービーでぶち込んだ一発がこれだ(以下動画3分28秒~)。

かつてのような無回転ではなく、曲げて落とすやつ!3分49秒~からの映像だと、シュートの軌道がよく分かる。

【関連記事】編集部が厳選!サッカー史上最高のフリーキッカーベスト10

『Opta』によれば、ロナウドはユーヴェでのFK43本目でようやく初ゴールを決めたとのこと。

ロナウドが最後にフリーキックを決めたのは、レアル・マドリーに所属していた2017年のクラブワールドカップ決勝以来だとか(昨夏インテルとのインターナショナル・チャンピオンズ・カップでもFKを決めている。ただ公式戦ではなく、壁に当たってのゴールだった)。

ユーヴェはトリノを4-1で撃破。試合後、ロナウドは「フリーキックでゴールを決めるのを待ち望んでいた。嬉しいね。でも、大事なのは誰がゴールにしたかにかかわらず勝つことさ」とコメント。マウリツィオ・サッリ監督は「試合後に彼は“やっと(決められた)”と言っていたよ」と明かしている。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介