かつてマンチェスター・ユナイテッドやレアル・マドリーで活躍したサッカー界随一のアイドル選手デイヴィッド・ベッカム。
引退後はアメリカでクラブの立ち上げを行い、経営しているインテル・マイアミを今年MLSに参戦させることに成功した。
そんなクラブのラウンジが公開されたのだが、なんとその中にあの名作日本製ゲームが!
.@powellalvas going with a classic. pic.twitter.com/yaDhk3NWzd
— Inter Miami CF (@InterMiamiCF) July 2, 2020
ジャマイカ代表DFアルヴァス・パウエルがプレーしているのは、任天堂が1981年に発売したアーケードゲーム「ドンキーコング」だ!
それにしても、なぜこのゲームがここに…。
MLSは来週、臨時のトーナメント戦が再開されるが、会場はオーランドにあるディズニー・ワールドリゾートのみで集中開催となる。
【関連記事】MLSの集中開催が決定!コロナ禍のアメリカ、スポーツビジネスの“いま”を識者に聞く
そのために全クラブが現在フロリダに集まって生活しており、7月8日からほぼ毎日試合が行われる予定だ。