先日行われたバーンリーとの試合で5-0と大勝したものの、ハーフタイム前にセルヒオ・アグエロが負傷交代することに(動画1:08~)なったマンチェスター・シティ。

PKを獲得することに成功したものの、立ち上がれず…。

その後の検査で彼は左膝の半月板を損傷していることが明らかになり、水曜日に早くも手術を受けた。少なくとも7週間はプレーできないと予想される。

彼の穴を誰が埋めるのか?『Daily Mail』によれば、マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督はこの件について以下のように話したという。

ジョゼップ・グアルディオラ

「ガブリエウ・ジェズスについては疑いはない。唯一の懸念は、1名の選手が3日ごとにプレーすることは出来ないという点だ。

ラヒーム・スターリングはこのポジションでプレーできる。ギュンドアンとベルナルド・シウヴァもプレーできる。適切なストライカーではないが、使うことはできる」

かつてケヴィン・デ・ブライネを0トップ的に配置するシステムを使用したこともあるグアルディオラ。

【関連記事】ウイイレ2020「ボールコントロール最強のボランチ」TOP10

シティは木曜日にチェルシー戦、さらに週末にはニューカッスル戦を控えており、ハードなスケジュールに直面している。そこで驚きの「ギュンドアンFW起用」が見られるのだろうか…。

【厳選Qoly】この冬、Jリーグにやって来るかもしれない外国人選手たち(2024-25年/MF・DF・GK編)