ついに再開されたプレミアリーグ。そのなかで、アーセナルMFマッテオ・グエンドゥージがブライトン戦でやった行為が物議を醸している。
相手FWニール・モペの首を絞めた衝撃シーンがこれ。
ガチで首を掴む…。
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接触したアーセナルGKベルント・レーノを負傷退場させてしまう形になったモぺは試合後に謝罪。ただ、数人のアーセナル選手は謙虚さを知る必要があると苦言も呈していた。
そうしたなか、『Daily Mail』が気になる話を伝えた。グエンドゥージは「収入格差」をネタにブライトン選手たちを罵り続けていたという。関係者がこう明かした。
「彼はブライトンの選手たちはクソだと言っていた。
自分とチームメイトたちは、彼ら(ブライトン選手)の一生分をはるかに上回る金を稼いでいるとも。
彼は同じことを他の試合でもやった。アーセナルはきれいなクラブなので、そういった振る舞いを嫌う」
グエンドゥージの週給は4万ポンド(533万円)ほどだが、アーセナルの最高給であるメスト・エジルは週給35万ポンド(4666万円)を得ている。一方、ブライトンの選手たちの給与は最高でも週給5万ポンド(666万円)ほどだとか。