レアル・マドリーのスペイン代表DFセルヒオ・ラモスがラ・リーガ史上最多得点DFになった。ロナルト・クーマンを抜き、68得点に到達したのだ。

歴史的ゴールになったレアル・ソシエダ戦でのPKシーンがこれ(以下動画19秒~)。

一瞬止まるようなフェイントをかけつつ、GKの逆に流し込む!得点後には髭をおさわりするポーズも披露していた。

【関連記事】「なぜかPKの成功率が低い」7名のスーパーストライカーたち

レアルは1-2で勝利したものの、ラモスは後半15分に負傷交代。ただ、ジダン監督は「彼は世界最高のDFだ。素晴らしいDFは多いが、彼は長年にわたって成し遂げてきたことには感服する。今はかなり痛そうだが、単なる打撲だと思う」と述べており、久保建英のマジョルカ戦には出場できるかもしれない。

【厳選Qoly】サガン鳥栖MF長沼洋一「WBが嫌だった」から始まった武者修行…川井健太監督との出会い、苦節8年目での二桁ゴール(インタビュー)

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら