ついに再開されたプレミアリーグ。4試合勝ちがないボーンマスはクリスタル・パレス戦にも0-2で敗れ、降格圏を脱することができなかった。

この試合では物議を醸すタックルシーンも。ボーンマスFWジョシュ・キングが相手DFギャリー・ケイヒルに浴びた恐ろしいタックルがこれ。

強烈なタックルが突き刺さった足首はグニャリ…。ショックを受けているような表情になっていたキングは、この後に交代になっている。

このシーンはVARでチェックされたが、ケイヒルにはレッドカードはおろかイエローカードも提示されず。確かに相手の足より先にボールには触れている。ただ、足裏も見せているのだが…。

【関連記事】GQが査定!「19-20プレミアリーグ、最もイケてるユニフォームTOP20」

2020年に入ってからリーグ最多タイとなる7敗を喫しているボーンマスは、13試合クリーンシートなし(計25失点)と苦しんでいる。

エディ・ハウ監督は「まだ順位は非常にタイトだ。連勝できると信じているが、この試合よりもいいプレーをしなければいけない」と述べていた。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介