アメリカで起きた黒人男性の死亡事件を契機にサッカー界でも人種差別に反対する声がふたたび高まっている。

リヴァプール公式によれば、社会の変化をもたらすために自分たちの立場を使う選手たちについて聞かれると、ユルゲン・クロップ監督はこう答えたそう。

ユルゲン・クロップ(リヴァプール監督)

「最初のものから始めよう、ヘンド(ジョーダン・ヘンダーソン)や選手たちがロックダウン中に行ったことだ。

選手たちを誇りに思うが、驚きはしなかった。

選手たちがあまり話すことなく多くのことをしているのを知っているからね。それは誇らしいよ。

困難な時のなかで選手たちがすぐに助ける準備ができていることに驚きはしなかった。

マーカス・ラッシュフォードがしたことをこれ以上にないくらいにリスペクトしている。アンビリーバブルだ。

彼がそれをしなければいけないことは少し残念さ、当然そうすべきことだからね。

でも、やらなければいけないことがあり、彼はそれを素晴らしいやり方でやり遂げた。

ロックダウン中に彼がしたことは問答無用で素晴らしい」

リヴァプールの宿敵であるマンチェスター・ユナイテッドのエースFWであるラッシュフォード。彼は学校閉鎖で食事に困る子供たちのために数十億円分の食糧を集めるなど多くの支援をしてきた。

そのラッシュフォードらはこの日行われた再開初戦でこんなポーズをとっていた。

ユナイテッドとスパーズの選手たちがキックオフ前に膝をつくポーズ。

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なお、試合は1-1の引き分けで終了している。