各国は大きなダメージを与えている新型コロナウイルス。

マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードは、英国の学校閉鎖によって影響を受ける無料の学校給食に頼っていた子供たちを助けるための活動を行っている。22歳のエースがELで決めた無慈悲シュートがこれ!

彼と慈善団体「FareShare」の活動によって、子供40万人分の食事を提供することができたそう。

また、『The Sun』によれば、ラッシュフォードの呼びかけによって、子供たちを支援するために2000万ポンド(26億円)分の食料や寄付が集まったとのこと。

流通大手「Tesco」は1500万ポンド(20億円)分の食料を寄付、同業者の「Asda」は250万ポンド(3.2億円)を現金寄付、「Co-op」も150万ポンド(2億円)分の食料を提供したそう。

また、「Pret A Manger」や「Pizza Express」を含めた食品系企業からも支援が送られているとのこと。さらに、一般から16万ポンド(2123万円)の寄付金も寄せられたそうだ 。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介