欧州5大リーグで真っ先に再開されたブンデスリーガ。フェアプレーをしなかった選手を巡って試合が紛糾する出来事があった。
シャルケ対レヴァークーゼン戦での問題シーンがこれ。
Bola fair play yang dikontes Alario memancing emosi pemain Schalke yang membuat konfrontasi sempat terjadi. Alario akhirnya diberi kartu kuning.
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— SuperSoccer TV (@my_supersoccer) June 14, 2020
レヴァークーゼンのアルゼンチン人FWルーカス・アラリオにシャルケ選手たちがキレる!
自軍選手が痛んだシャルケ側がボールを蹴り出した後、レヴァークーゼンがボールを返すと思いきや…という流れだったようだ。
GKアレクサンダー・ニュベルが阻止していなかったら、どうなっていたのか…。レヴァークーゼンDFスヴェン・ベンダーは「ルーカス、フェアに!」と叫んでいたとか。
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ここでは失点を免れたシャルケだったが、無念のオウンゴールによって1-1のドローに。これでクラブ史上ワーストとなるリーグ戦13試合勝ちなし(6分7敗)になってしまった。そういった状況でもあったので、あれだけピリピリしていたのかもしれない。
また、この試合でPKを決めたダニエル・カリジューリは、あのいさかいシーンによってイエローカードを受けて次節出場停止になってしまったようだ。