サッカー界のカードといえば、イエローとレッド。セリエBにはスポーツマンシップに則った好意的なプレーに提示されるグリーンカードもあった。

そうした中、少年フットサル界での“ホワイトカード”が話題になっている。ポルトガルの名門スポルティング対ベンフィカのU-11ダービーマッチで起きた素敵なシーンがこれだ。

主審はベンフィカ側にハンドがあったとしてPKを宣告。だが、ハンドをとられた少年は泣きながら、手ではなく顔に当たったと訴えていた。

確かにスローで見ると顔に当たっている。すると、スポルティング側の少年が手ではなく顔だったよと審判に進言(動画21秒~)。

これによってPKの判定を取り消した主審は進言した少年にカードを提示…だが、その色は黄色でも赤でもなく白。このホワイトカードはフェアプレーを讃えるものだそう。

その直後には泣いていたベンフィカ選手と進言したスポルティング選手が握手をする素敵な光景も!

ポルトガルの元国際審判員ドゥアルテ・ゴメス氏も「この子たちは最近の大人たちがどうあるべきかを示す完璧なお手本」とSNS上で讃えていたそう。