ブレーメンの日本代表FW大迫勇也が昨年11月以来となるゴールを決めた。

残留に向けて負けられないブレーメンは最下位とパーダーボルンと激突。前半34分に大迫が決めたチーム2点目となる得点がこれ(以下動画40秒~)。

こぼれに詰めてゴールゲット!GKの手に阻まれかけたが、どうにかネットを揺らした。

大迫はポストからのスルーパス(1分11秒~)という絶品プレーで追加点も演出。1-5で勝利したブレーメンは大きな勝点3を手にしている。

【関連記事】思わず絶句!ブンデスリーガ、90年代「ちょっと酷かったユニフォーム」10選

大迫も「今日の勝点3はチームにとって非常に重要だ。この勝利は残り3試合にいい影響を与えるだろう。今日は自分も得点することができた。勢いに乗って、ベストを尽くしたい」と述べていた。

ブレーメンは降格圏の17位だが、16位フォルトゥナ・デュッセルドルフとは同勝点。残り3試合の相手はバイエルン・ミュンヘン、マインツ、ケルンだ。

6/15(月) 2時30分~ 生中継!レアル・マドリー対エイバル

【厳選Qoly】インドネシアの帰化候補「150人超」に対し…帰化して日本代表になった7名