ブレーメンで先発の座に戻ってきた日本代表FW大迫勇也。だが、チームは厳しい戦いが続いている。

その大迫は第21節ウニオン・ベルリン戦で77分間プレー。スローインからのボールを巧みにスルー(以下動画21秒~)したり、ロビングを上手く収めた後の見事なキープを見せるシーンもあった(3分53秒~)。

ただ、決定機でデイヴィ・クラーセンからのパスが足元に合わなかった場面では怒りを爆発(1分8秒~)。

また、セットプレーではボレーをヒットし切れずピッチを叩きつける場面も(3分11秒~)。そして、自らのパスをカットされて失点につながったシーンは痛恨だった(5分16秒~)。

ホームながら0-2で敗れたブレーメンは降格圏内の17位に転落。『NDR』によれば、フロリアン・コーフェルト監督は「ここ数週間、我々はミスを繰り返している」と苛立ちを口にしていたとか。

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