5月末から試合が再開されているドイツ・ブンデスリーガ。
開催にあたってはかなり厳格なプロトコルが作成されており、スタジアムに入れる人数が制限されていたり、サブ選手やスタッフなどにマスク着用が義務付けられていた。
ドルトムント対シャルケのいち場面であるが、9秒~ではスタンドで選手が距離を取りながら待機しているところがわかる。
しかし今回DFB(ドイツサッカー連盟)が発表したところによれば、その制限については一部緩和されることが決まったとのこと。
ベンチのスタッフと選手、さらにスタンドに座っているサブ選手については、「1.5メートルのソーシャルディスタンスを保っていればマスクを着用しなくてもよい」ということになったそう。
また第4審判についても距離を保ちさえすればマスクの着用義務が課せられることはなくなったとのこと。
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他にも、スタジアムに入場できる人数の制限も緩和されており、ジャーナリストについては最大13名から26名まで拡大されているという。