2ヶ月あまりの中断を経て、ついに再開されたポルトガルリーグ。

4日にはファマリカン対ポルト、そしてポルティモネンセ対ジウ・ヴィセンテの2試合が無観客ながらも行なわれ、サッカーが同国に帰ってきた。

そして権田修一がスタメン出場、安西幸輝がベンチ入りしたポルティモネンセ対ジウ・ヴィセンテで凄いゴールが決まった。

後半開始からまもなく、左サイドよりの位置でボールを受けたMFルーカス・フェルナンデスが右足でシュート。「ボゴン!」という音とともに飛んだボールは…。

これはすごい!鋭いカーブを描きながらゴール右上隅に叩き込まれた。

【関連記事】プスカシュ賞、候補10ゴールが発表に!ジルーもあれも

ポルティモネンセはこのゴールでジウ・ヴィセンテを1-0と撃破。再開初戦を白星で終え、残留争いのなかで貴重な勝点3を奪取している。

【厳選Qoly】戦術完成度はNo.1!スキッベ体制3年目、充実のサンフレッチェ広島が「相手の予測を上回る」理由。

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら