現在38歳という年齢となったズラタン・イブラヒモヴィッチ。スウェーデンのマルメでプレーしたあと、20歳でオランダの名門アヤックスに加入した。

エールディビジで得点を量産したあと、2004-05シーズン開幕後にユヴェントスへと加入することになるのだが…その移籍直前のプレーがこれだ。

試合は2004年8月のNACブレダ戦。前線でディフェンダーを背負ってボールを受けたイブラヒモヴィッチは、手で相手を抑えながらターンし…（動画6:56～）。

ドリブルでひとり、ふたりと振り回し、最後はゴールキーパーまでバランスを崩させる！

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実況も「マラドーナか、ジダンか、ロマーリオか…」と口に出すほどの衝撃的なゴールだ。どちらの足でもシュートを決められるイブラだからこそ、どう止めていいのかわからないキープである。

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