ホセ・ルイス・チラベルト(パラグアイ)

南米パラグアイが輩出した不世出のレジェンドは、「FKを蹴る」ことにより世界で最も有名なGKの一人となった。

彼は日本でそのまま「チラベルト」として知られるが、他方、「チラベル」という表記も散見された。これはスペイン語では、語尾の子音があまり発音されないため(Madridがしばしば“マドリー”になるような感じ)である。

もしより現地を意識するのであれば、「チラベルトと書いてチラベルと読む」のがいいだろう。