ついに再開になったブンデスリーガ。ブレーメンの日本代表FW大迫勇也はシャルケ戦に後半から途中出場した。

ゴール前で大チャンスが訪れるも無念の結果になった痛恨シーンがこれ(以下動画2分35秒~)。

これは勿体無い…。 

GKとの1vs1になった大迫はシュートではなくノールック気味のパスを選択。だが、ブレーメンMFデイヴィ・クラーセンは反応できず、DFにカットされてしまうと、大迫は感情を露わにしていた。

【関連記事】いま世界最高のセカンドストライカー、ベスト10

ただ、降格圏に沈むブレーメンは0-1で勝利し、大きな勝点3を手にしている。コーフェルト監督は「本当に本当に重要なアウェイでの勝利だ。我々は最後まで戦った。順位表を見てみれば、この勝点がどれほど大事なのかは明らかだ」と喜んでいた。

一方、10位に転落したシャルケはリーグ戦で11試合勝ちなしと絶不調(3得点、25失点)。MFアレッサンドロ・シェプフは「もっと効果的になって、ミスを止めらなければいけない」とこぼしていた。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい