サッカー界屈指のゴルフマニアとして知られているレアル・マドリーFWギャレス・ベイル。この新型コロナウイルスによる隔離期間にも数多くの動画を掲載していた。トイレットペーパーの芯に打ち込む神業も!

他にも自宅ホールでやった超カーブパットなど…ベイルのInstagramに飛んでご覧頂きたい。

ただ、その一方でベイルは怪我が多い選手であることから、彼がゴルフをすること自体が批判されることも多い。

しかし今回ポッドキャストの『The Erik Anders Lang Show』に出演したベイルは以下のように話し、その批判が全く理解できないと指摘したという。

ギャレス・ベイル

「多くの人々が、僕がゴルフをプレーすることに問題があると考えている。その理由がサッパリわからない。

僕はドクターとも話したし、それについては太鼓判を押されている。

しかしメディアは、ゴルフは僕にとって良くないものだという認識を持っている。『ベイルは休むべきだ、それは怪我や問題を引き起こす可能性がある』と。

アメリカでは、あのステフィン・カリーも試合の日の朝にゴルフをしていることが知られている。

ここでは、僕が試合の2日前にゴルフをするだけで『彼は何をやっているんだ?』と言われてしまうんだ」

「僕はゴルフをしにいくのが大好きだ。自分の前に18ホールが待っていると考えながらね。

サッカーから離れ、あらゆるネガティブな予測から離れ、心をリセットし、次の日に新鮮さを感じることが出来る。そして集中力を高め、再びサッカーに戻っていくんだ」

NBAのスター選手であるステフィン・カリーもゴルフのファンであることで知られており、チャンスがあればプロツアーにも出場しているという筋金入りだ。

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ベイルはそのカリーを例に出し、ゴルフがサッカーのプレーに悪影響を与えているという批判は不合理だ…と指摘したよう。

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