せっかくなので、サッカーボールのほうの「ユニフォリア」も紹介!

EURO2020公式試合球『ユニフォリア』は、大会に向けて高まる「凡欧州精神」を象徴するデザインを採用。アートとサッカーを融合し、一体となった時に生まれるパワーを表現している。

以下はadidasのプロダクト・デザイナー、アニカ・マリー・ケンナウフ氏のコメントだ。

「公式試合球のデザイン開発をする時、私たちは常にカルチャーを盛り込むようにしています。街並みはどのような空気に包まれていて、それをどのようにスタジアムで表現していくのか。私たちが都市で見たもの、発見したのは、『変化を起こすために団結力が必要とされている』状況でした。世界的なスポーツイベントであるUEFA EURO2020は、団結が生み出すパワーを称え、スポーツは人々、アイディア、想像力をつなげる力があると訴える最高の舞台でもあります」

【関連記事】「いま欧州トップ選手たちに最も人気なスパイクTOP10」

延期になってしまった分、来年のEURO2020がより良い大会となることを願わずにはいられない。

【厳選Qoly】日本代表、2024年に評価を下げてしまった5名の選手