新型コロナウイルスの影響で中断されているリーグ戦の再開を目指すプレミアリーグ。5人までのグループ練習を再開させたが、社会的距離は保つ必要性があることが強調されている。

『Evening Standard』によれば、チェルシー選手がファンとの写真撮影の際にソーシャルディスタンシングを順守していなかったことが判明したそう。

スペイン人GKケパ・アリサバラガとスペイン人DFマルコス・アロンソはファンから求められた写真撮影に応じたものの、2メートルという距離よりも近づいていたとのこと。

世界最高額キーパーであるケパだが、チェルシーでは構想外という話も。ただ、昨季は長谷部誠のフランクフルト相手にこんな激レアセーブもやっている(以下動画13秒~)。

こんなPKセーブは見たことない…!

【関連記事】チェルシーの「近年最も意味不明だった選手補強」ワースト6

今回の件を受けて、チェルシーは選手たちにあらためて社会的距離について周知徹底するという。

チェルシーは若手MFメイソン・マウントやスカウト部門の担当者にもロックダウン違反があり、これで3度目だと現地では伝えられている。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介