アストン・ヴィラのイングランド代表MFジャック・グリリッシュが、犬を飼い始めたようだ。
ジャック・グリーリッシュは今季アストン・ヴィラで24歳にしてキャプテンを務めて活躍し、注目を集めているMF。マンチェスター・ユナイテッド戦ではこんな超絶ゴールも。
🦁 Jack Grealish
🆚 Manchester United
📍 Old Trafford
📆 01/12/2019
#AVFC pic.twitter.com/LqUXhE3hKv
— Aston Villa (@AVFCOfficial) December 30, 2019
角度のないところから逆ポスト上段に!
そして今回グリリッシュは自身のInstagramストーリーで犬を飼い始めたことを明らかにした。
『The SUN』によれば、なんとそれは2万5000ポンド(およそ330万円)にも及ぶ額の犬なのだという。
グリリッシュは先日デル・アリの強盗事件を受けていわゆる「番犬」を導入したのだそう。『Chaperone K9』から信頼性ある犬を提供されたとのことだ。
『Chaperone K9』は軍や警察で活躍した犬、あるいは緻密な訓練を施した犬を供給するというビジネスを行なっている企業である。
リオ・ファーディナンドやラヒーム・スターリング、マイケル・キーン、フィル・ジョーンズ、アンディ・キャロルらもその顧客で、家の警備に大きく役に立っているとか。
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これで家の安全を手に入れたグリリッシュ。来季はマンチェスター・ユナイテッドに行くとも噂されているが、ビッグクラブに行っても安心?