新型コロナウイルスの影響で中断されていたリーグ戦が再開されたドイツ。王者バイエルン・ミュンヘンはウニオン・ベルリンを0-2で撃破している。
89分間プレーしたトーマス・ミュラーは交代でベンチに下がる際、ハンシ・フリック監督にこんな行為をしていたぞ。
足でキック!?
握手の代わりに足でタッチしていたということのようだ。指揮官は肘タッチの準備をしていたのだが…。奇人として知られるミュラーだけに、キャラは変わっていないと話題になっている。
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そのミュラーは「あちこちに改善すべき点があった、特に25分まではロングボールを使い過ぎた」としつつ、例年8月の開幕前のようなワクワク感もあったと口にしていた。