社会貢献編

1.マスコットによる物資の寄付(Universidad de Chile@チリ)

食べ物や衛生維持のための商品をクラブマスコットが配達し、社会貢献する動画です。

社会貢献になるのであればクラブの存在意義も示せる上、工夫すればスポンサーの宣伝と絡める事も出来ます。

マスコットなら感染リスクも低いですね。

いや、マスコットももちろん生き物ではありますが、大きなマスクを持っていると言いますか(汗)

このマスコット、中指を立てているようにも見えますが、実際は人差し指と小指です(汗)

2.医療知識啓蒙(EC Bahia@ブラジル)

なかなか教育が進まないブラジル。

そうした中でも貧困層や教育を受けられていない層にもサッカーは人気です。

医療知識啓蒙活動はスポーツクラブの持つ力となります。

3.世界は一つ(Peñarol@ウルグアイ)

世界の様々な場所からクラブの旗やグッズを掲げ、SNSで投稿を呼び掛けています。

外出を促進する方向に効果が働かないかリスクはありますが、世界中の人々と繋がれている、1人じゃない、外出した気分になれて発散できるという方向に向かえば意義のある事ですね。

4.スタジアムを医療施設(Corinthians@ブラジル)

2014年のワールドカップ前まで使っていた旧スタジアムを、医療施設として使用しました。

コリンチャンスファンとしては懐かしのスタジアムが社会のために使われるのなら光栄ではないでしょうか。

新スタジアムのほうも献血などで使われています。

5.選手のStayHome法(Boca Juniors@アルゼンチン)

そろそろ家で過ごすにも何をして良いか分からないという方が増えてきていますね。

そこで選手がオススメする映画、動画、音楽、ゲーム、本などを紹介する企画となります。

選手と同じ事を体験できるというのはサポーターにとっても一つの喜びではないでしょうか?

日本でも多くの企業がコロナ期間に苦戦する中、Netflixの契約やゲーム機の売り上げが伸びています。

家でできる分野に関してはむしろ売上が伸びる事もあるので、スポンサーと協力する道もありますね。

6.ロゴ使用権フリー(Flamengo@ブラジル)

マスクにクラブのロゴを自由に使用しても良いという権利を提供しました。

本当ならスポンサーやクラブ公式グッズだけに限るところですが広く使えるようになり、クラブ公式アカウントで募集しました。

マスクにロゴが付いていれば宣伝効果も得られるわけなので、リスクもありますが果たして効果はどうなるのか経過を見ています。

CMになりますが、我がファジアーノ岡山でもマスク販売を始めましたので紹介させてください。

2サイズから選ぶ事ができ、洗って繰り返し使用出来ます。

2色ありますのでお好きな方をお選びくださいませ。

まとめ

以上になります!

是非ともあなたのクラブのSNS担当様の参考になります事を願います。

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どの投稿をあなたのクラブにして欲しいですか?

希望をSNSに投稿すれば、あなたのクラブのSNS担当者様が見てくれるかも知れませんよ。

他にもSNSを使った海外クラブの投稿事例をnoteで紹介しているので、気になる方は僕のTwitterプロフィールからどうぞ!

それではまた! Até logo !(また会いましょう)

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