これまで多くの優秀な選手を輩出してきたバルセロナ。近年のラ・マシアは問題を抱えているとも言われているが、あるレジェンドはカンテラ育ちの若手をもっと登用すべきだと唱えた。

『Cadena SER』によれば、ルイス・スアレスがこう提言していたという。

ルイス・スアレス

「アルトゥールが今日までにやってきたことを、アレニャができなかったと思うか?

バルセロナの歴史を見てみれば、もし若かったとしてもバルサのレベルにあるなら、監督はその選手を起用してきた。(キケ・セティエン監督は)それをやるべきだ。

もし、外からやってきた選手がいれば、彼はハイレベルでプレーしなければいけない。

アレニャはベンチでそれを見つめている。ラフィーニャもティアゴも退団しなければならなかった」

2018年に加入したブラジル代表MFアルトゥールを「これまで何もしていない」と断罪し、カンテラ育ちのカルレス・アレニャ(ベティスにローン中)ら自前の若手をもっと起用すべきと唱えていたそう。

アルトゥールはスアレスを赤っ恥にさせるこんなテクも披露しているのだが。

スアレスのガチタックルもこわい…。

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元祖ルイス・スアレスはバルセロナやインテルで活躍し、1960年のバロンドールを受賞しているレジェンドだ。

同氏は、2代目であるウルグアイ代表FWルイス・スアレスの後釜として、インテルFWラウタロ・マルティネスに太鼓判も推していたそう。

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