リーガで破壊的強さを誇った2011-12シーズンのレアル・マドリー。勝点100で優勝した当時のチームは38試合で121ゴールを叩き出した。
クリスティアーノ・ロナウドやメスト・エジルらが繰り出すカウンターの鋭さは圧巻だった。
たった2本のパスであっという間にゴールを奪ったアスレティック・ビルバオ戦での超絶カウンターがこれだ!
Are 2011/12 @realmadriden the best counter-attacking side of all time? 💜✨
Watch them clinch the #LaLigaSantander title from 6pm on #LaLigaTV!
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— LaLigaTV (@LaLigaTV) April 22, 2020
まさに電光石火!
パスカットを拾ったシャビ・アロンソが絶妙なタッチのスルーパスをロナウドを届けると、ロナウドの完璧なクロスをエジルが押し込んだ。それにしても、アロンソのパス精度はまさに神憑り的だ。
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そのアロンソは「彼との間にはプロとしてのリスペクトがあった。プレーしたなかで最高の選手だ。レアルに対処するのは難しいよ。全てのチームにロナウドのような爆発力で走ることができる選手がいるわけじゃないからね」とロナウドについて語っている。
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