現在新型コロナウイルスの問題によってイングランド・プレミアリーグは中断されており、各クラブの選手やスタッフも待機を余儀なくされている。
トッテナム・ホットスパーはこの間に『SpursAtHome』という企画を行い、オンラインで選手を繋いでの映像を配信している。昨日登場したのはジョバニ・ロ・セルソと弟フランシスコの兄弟!
🎓 Who had better grades?
🎁 Who was the most spoilt as a child?
⚽ Who's the best football player?
🇦🇷 @LoCelsoGiovani and his brother Francesco answer some quick-fire questions!#SpursAtHome ⚪️ #COYS pic.twitter.com/u26eCfqTF4
— Tottenham Hotspur (at 🏡) (@SpursOfficial) April 29, 2020
フランシスコ・ロ・セルソはロサリオ・セントラルでプレーしている20歳のMF。アルゼンチンU-20代表にも入っている俊英だ。
そんなトッテナムのSNSで話題になっているのがこの写真。
ジョゼ・モウリーニョ監督がなんと野菜を配達?
これは『haringeycouncil』という地元の慈善団体とトッテナムが協力して行ったもの。
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トッテナムのスタジアムは現在寄付されたお金や食品を置くためのスペースとしても使われており、そこからコミュニティで苦しんでいる人々へと運んでいるのだ。それにモウリーニョ監督自ら参加したという形に。