サウサンプトンで吉田麻也ともプレーしたオランダ代表DFフィルヒル・ファンダイク。
リヴァプールに移籍し、世界最高のセンターバックとしての地位を確立した。その彼の凄さについて、同僚DFジョー・ゴメスが語っている。
『Sky Sports』によれば、こう褒めちぎっていたそう。
ジョー・ゴメス(リヴァプールDF)
「フィルヒルがこのクラブに加入した時、その名声はすでに物凄かった。
一方の僕は若いCBで、自分が望むほどの試合には出れていなかった。
でも、彼は加入するとすぐに手を差し伸べてくれたんだ。僕らにはすぐに絆ができた。
実際、彼はピッチ外でも堅実な人間なんだ。僕らはとても仲良くやっているよ。
ピッチ外でも素晴らしい関係にある。『FaceTime』で話すこともある、何気ない世間話とかをね。
それはピッチ上でも助けになっているよ。
たまに彼から叱られることもあるんだ!でも、それは大きな助けだし、彼のような人がそばにいてくれるだけで自信が増す。
1vs1のバトルになった時でも、彼が支配するだろうと分かる。どんな競り合いでも、彼がヘディングで完全に負けることはない。
彼がそばにいてくれるだけで、彼の存在があるだけでね。彼が倒れると、僕だけじゃなく、チーム、スタジアムさえもが、はっと息を飲んで心配する。
彼は本物の支配者であり、一緒にプレーするのは喜びさ。
フィルヒルからは物凄い影響を受けているし、尊敬している。彼には欠点がほぼない」
まさに惚れているといった感じだ…。
そんな2人の仲の良さがよく分かる映像がこれ(以下動画7分40秒~)。
2人で一緒に爆笑!
彼らがピッチ上で躍動するシーンを早く見たいところだ。