日本代表DF酒井宏樹が所属するフランスの名門マルセイユ。アンドレ・ヴィラス=ボアス監督のもとで評価を高めているひとりが、CBドゥエ・チャレタ=ツァルだ。
レッドブル・ザルツブルクでは南野拓実とも同僚だった彼は23歳のクロアチア代表DF。192cm89kgという体格を誇るが、足元も備えた万能タイプのセンターバックだ。
その彼のフィード力がどれほど長けているのかが、一発で分かる映像がこれ!
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— Dugout (@Dugout) April 26, 2020
見事なフィード連発!
左から右奥へのフィードを得意としているようで、酒井にも素晴らしいボールを届けている。また、ボールを浮かせる絶妙なキックでチャンスメイクをするシーンも(動画16秒~)。
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『90min.com』によれば、NEWヴィディッチとして、マンチェスター・ユナイテッドとマンチェスター・シティが彼を注視しているとか。