チーロ・インモービレ(ラツィオFW)
「(前半だけで3点をリードされたアタランタ戦の)ハーフタイムにインザーギは激怒していた。
彼は野獣のようだったけれど、正しいのは彼で間違っていたのは僕らだった。
インターナショナルブレイクの後で僕らは好き勝手やっていた。その後、僕らはロッカールームから飛び出して、3-3の同点に追いついた…。
でも、あのPKは怖かったね。
(相手GKピエルルイージ・)ゴッリーニは3メートルの距離からセーブしようとしてきた。
でも、素晴らしいシュートを決めることができたよ」
インモービレは9月のパルマ戦で先制ゴールを決めたものの、後半18分に途中交代となると激昂。その後、謝罪したものの直後のインテル戦ではベンチスタートに。
そして、10月のアタランタ戦は劇的な展開だった。ラツィオはホームで前半に3失点するも、シモーネが喝を入れた後半に3点を奪取して引き分けに持ち込む。
後半アディショナルタイムに訪れた、インモービレも恐怖を感じたというPKシーンがこれ(動画3分25秒~)。
ゴッリーニは手に当てておりヒヤヒヤもの…。
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この後、インモービレはセレブレーションで赤っ恥な失敗をしているのだが…。