2007年にバロンドールやFIFA年間最優秀選手賞などを総なめにしたブラジル代表カカ。
その彼が13年前の2007年の4月24日に決めた超絶ゴールがふたたび話題になっている。
オールド・トラッフォードでマンチェスター・ユナイテッド相手にやった超ゴールがこれ!
🇧🇷 An outstanding goal from Kaká #OTD in 2007 at Old Trafford 🔥#UCL | #OnThisDay | @KAKA pic.twitter.com/WaXweLig2z
— UEFA Champions League (@ChampionsLeague) April 24, 2020
ジダのキック一発からカカが3人を翻弄して楽勝ゴール!これはえぐい…。
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25歳と全盛期にあった当時のカカはユナイテッドとの準決勝2試合で3ゴールと大暴れ。ミランは決勝でリヴァプールを撃破してCL優勝を成し遂げた。
後年、カカ本人も「CLで最も重要だったゴールは2007年のユナイテッド戦での2点目。自分にとっても信じられないようなゴールだった」と語っている。