ハンブルガーSVなどで活躍したデンマーク代表MFスティグ・テフティン、現役時代から屈指のファイターとして知られ「芝刈り機」の異名を誇っていた。

現役引退後は指導者の道に進んだほか、ボクシングにもチャレンジするなど果敢なファイトぶりは変わらず。現在はテレビでサッカー解説者、評論家として暮らしている。

そんなテフティンも今では”おじいちゃん”になり、元妻であるベッティーナの間には4人の子宝に恵まれた。

現在は元妻との子供であるマーカス、ガールフレンドのハイディ・エステルン(Heidi Østerlund)、その娘カミレン(Camillen)と暮らしている。カミレンが3月下旬に16歳の誕生日を迎えたそうなのだが、これが何とも北欧らしい透明感抜群の美少女なのだ。

『Instagram』で16歳おめでとう、とオフショットを掲載したテフティン。

かつて13歳の時に父が母を射殺した末に自殺、そのために母親の兄弟であるエリク家で育てられたというテフティンは、血の気の多さからピッチ外でのトラブルが絶えず逮捕歴もある。それは過去の事件から正義感に溢れすぎた故に行き過ぎた行為の末という意見もあったほどだ。ここにきてSNSを通じて平穏な日々を過ごしている様子を投稿し始めており暖かな家庭を築いているようだ。

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