昨年11月に成績不振のためアーセナルを解任されたウナイ・エメリ氏。18ヶ月間チームを率いていたが、ヨーロッパリーグでフランクフルトを相手にホームで敗戦したことをきっかけに職を追われた。とどめを刺したのは鎌田大地の2ゴールだった。
今見てもこのゴールはすごい…。
そのウナイ・エメリ氏についての驚くべきエピソードを明かしたのが、昨年9月に破局していた彼女のサシャ・ライト。
彼女は『The SUN』に対して以下のように語り、エメリ氏からは「お前のせいで成績が落ちた」と非難されてしまったとか…。
サシャ・ライト
「解任されてから、彼(エメリ)は私を責めた。私があまりに多くの不運をもたらした『白い魔女』だと。
『我々が別れた日から負け始めた』と。心が落ち着かなかったのでストレスになっていると言った。
昨年の大晦日の直前にサンセバスチャンで彼に会ったが、その時アーセナルが負けたことで私を非難してきた。
私はウナイを信頼し、いつか結婚して子供を授かると信じていた。彼は紳士で、家族のために生きる男だと思っていた。
だけど結局、彼は深い関係になる準備ができていない男だと気付いたわ」
別れた彼女が呪いをかけている…とエメリは思っていたという話なのだろうか。