弱冠15歳でノルウェー代表にデビューしたマルティン・ウーデゴール。
21歳になった現在はレアル・マドリーからレアル・ソシエダに貸し出されている。
昨季2018-19シーズンにフィテッセで彼を指導したレオニド・スルツキー元監督の暴露発言が話題になっている。同氏は『EFE』に対してこう述べたという。
レオニド・スルツキー
「フィテッセでの時間は彼にとってとても重要だった。
エールディビジにおける最高の選手のひとりになったし、非常に多くのオファーが舞い込んだ。
レアル・ソシエダだけでなく、リヴァプールやアヤックスからもね。
選手としてのマルティンの成長に立ち会えたことを誇りに思う」
「今の彼はレアル・マドリーでプレーする準備が整っていると私は確信している。
ベルナベウでソシエダでのプレーを見た時にレアルでプレーする資質が間違いなくあることに気付いた」
昨季の活躍を受けてリヴァプールからもオファーがあったものの、リーガでのプレーを選んだようだ。
そのウーデゴールがソシエダでやった超絶スルーパスがこれ!
This assist from Martin Ødegaard >
🌟 @martinio98 🌟#StayHome #LaLigaSantander pic.twitter.com/uoBHdGLoaU
— LaLiga English (@LaLigaEN) March 23, 2020
このパスは文句なしにスーパー!
来季はレアル復帰も噂されているが果たして。