11日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ・ベスト16の2ndレグ。アトレティコ・マドリーは敵地アンフィールドでリヴァプールを撃破した。
非常に大きな勝利を得たアトレティコ・マドリーであるが、いくつか物議を醸した出来事もあった。
先発出場したジエゴ・コスタは会場から常にブーイングを受け、後半にマルコス・ジョレンテと交代させられた際にはペットボトルを蹴り上げる場面も。
そして試合終了後、ミックスゾーンを歩いていたジエゴ・コスタはこんな振る舞いを…。
新型コロナウイルスを揶揄するように咳き込みながら通り過ぎていったのだ。
『Daily Mail』によれば、PA通信のレポーターを務めるカール・マーカムは「面白くもなく、適切でもない」とこの態度を批判したとのこと。
このところはあまり良い結果を残せずにいるジエゴ・コスタ。こういうところでもやや批判を受ける立場になっているようだ。