今冬のマーケットでパラグアイの名門オリンピアに加入することが決まった元トーゴ代表FWエマニュエル・アデバヨール。

かつてアーセナルやマンチェスター・シティ、レアル・マドリーなどでプレーした彼も36歳。突如南米への挑戦を表明したことは大きな話題になった。

加入から4試合目となった11日のリベルタドーレス杯のグループステージ第2節、デフェンサ・イ・フスティシア戦では先発出場を果たしたものの…こんな危ういプレーで退場となった。

1-0とリードして迎えた72分、エンソ・コアッチに対してハイキック…!

最終的に足は引いたものの、コアッチの肩と首の間あたりにスパイクが入ってしまい…即座に一発退場となってしまった。

ただこのあとアデバヨールを失ったオリンピアが追加点を奪取し、アディショナルタイムに失点しながらも2-1で勝利をおさめる結果となっている。

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